ガラスのラグビーボールが出来る迄の製作工程をご紹介します。 ボールはW杯公式ラグビーボールと同じサイズで製作しています。
その1 「キャスト」と言うガラス鋳造の技法で製作しました。粘土原型を耐火石膏で型取りし、電気炉で焼成。粘土で作ったものがそのままガラスになります。 ボール内に御神体を入れる為、開閉できるよう、まず蓋になる部分を粘土で作ります。 白い部分は「ナカゴ」と言って最終的には空洞になります。
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