「思い出のガラスを身に付けていたいので、何か別の形に変えられませんか?」というお客様がいらっしゃいました。状態を見ると、結構なクラックが入っていて、このまま放置すればそのうちにバラバラになってしまいそう。とりあえず溶かしてみることにしました。ガラスは温度差に弱いので、ゆっくり温度を上げないと電気炉内で爆発してしまう可能性も。お客様にとっては大切なガラス。なので、慎重に溶かしてみようと思います。

思い出の詰まったガラスの欠片