丸に抱き茗荷紋の入ったぐい呑みをお作りしました。お酒を呑みながら家紋が見えるよう、底面にサンドブラスト技法で、模様を彫り込んでいます。

ぐい呑みにお酒を注ぐとレンズ交換で、まるで万華鏡のようです。とても綺麗なので、YouTube動画にしました。

茗荷は「冥土に繫がっている家紋」と言われた時代があったそう。そのため神社や寺などに多く用いられていたようです。

お酒を飲みつつ、ご先祖様に思いをはせる瞬間。家族の歴史を語り合う良い機会になるかもしれません。

各務ガラス工房では、オーダーメイドのガラス記念品を1個からお作りしています。コンタクトページよりお気軽にお問い合わせください。

『家紋入りガラスぐい呑み』のご紹介